【就活】エントリーシート(ES)・履歴書を書く際に僕が参考にしていたオススメの本、2冊

【就活】エントリーシート(ES)・履歴書を書く際に僕が参考にしていたオススメの本、2冊 目次 こんにちは、じょーです。 今回は僕が就活中、ES・履歴書を書く際に参考にしていたオススメの本2冊を紹介したいと思います。 前回は『22卒で本選考ES通過率92%だった僕が意識していた10の極意』でESを書く際のポイントについて解説しました。まだご覧になってない方はこちらも是非、閲覧お願いします(^^) とはいえ、ESを書くのはなかなか慣れず難しいですよね… そんな方へ!就活始めたての方も少し慣れてきた方にもオススメの2冊です! 「たった2冊だけ?」と思いますが、この二冊で十分と言えるほど助けられた本でした。 それでは早速紹介していきます。 じょーオススメの本2冊 ①『内定勝者 合格実例集&セオリー エントリーシート編』 ②『絶対内定 エントリーシート・履歴書』 (※画像クリックでAmazonの購入サイトに飛べます) 結論、この二冊がオススメです! もちろん、他の就活本も読みましたがその中でも具体的なESの書き方が実例付きで分かりやすく解説されており、就活生全員に読んでほしいと言える本です。 読んでほしい人 ・就活生全員 ・ESを書くのが不安な人 ・ESで絶対落ちたくない人 本のざっくり紹介(結論) ・業界毎のESの書き方を過去先輩が書いた実例を見ながら学べる。 ・各業界人気企業の過去に先輩が書き、実際に受かったESを確認できる。 ・ESの「どこが評価されたか?」「改善点はどこか?」を実際のESの文章を見ながら確認できる。 ↑個人的には最後の部分が最もこの2冊の優れている点だと思います。 ESを書く中でPDCAサイクルを回すことができるので、最速でESの質を高めることができます! 学べるポイント ・インターン選考を突破するESの作り方 ・人事に刺さる志望動機の書き方 ・業界毎のESの具体的な書き方 ・面接官はESのどこを見ているのか? ・実際のES具体例が2冊合わせて100種類以上あるので、良い表現などをそのまま自分のESに活用できる! じょーの感想 自分自身、就活始めたての時にこの2冊を買い、インターンや本選考のESを書く際にかなり参考にして活用していました。 特に「ESのどこを人事の方は見ているのか?」の視点をかなり養うことができた本です! ①『内定勝者 合格実
【就活】22卒で本選考ES通過率92%だった僕が意識していた10の極意

【就活】22卒で本選考ES通過率92%だった僕が意識していた10の極意 目次 ESにどれだけ力をかけていますか? こんにちは、じょーです。 今回は就活のESをテーマに書いていきたいと思います。 就活で必ずと言っていいほど提出が求められるエントリーシート、いわゆる「ES」 当然、倍率の高い人気企業ではESで人数を削って選考を進める企業がほとんどです。 面接がどれだけ上手くてもESで落とされると人事の方と直接話して自分をアピールする機会が貰えません😭 じょーの就活 自身は22卒の時にエンタメ業界を中心に就活をしていました。 最終的にもエンタメ業界の企業に内定を頂き、現在働いています! 就活中、自身の本選考でのES通過率は約92%(36社ES提出中、33社ES通過) 3年生の4月からインターンへの応募や先輩にESを添削してもらうなどして、少しずつES通過率を高めていきました。 今回はインターンや本選考でのES通過率を高める上で意識していた事を【10の極意】にまとめ、できるだけ具体的に解説していきたいと思います! これから就活を始める方、現在就活を続けている方にぜひ見てもらいたい内容になっています! 【結論】10の極意 まず、最初に10の極意を公開します! ①ES全ての項目がアピールポイント ②面接官が読んだときにどんな印象を抱くかを考える。 ③全ての文章に論理的な繋がりがあるか? ④ESのポイントは出来事の強さと深さ ⑤具体的にイメージを相手に持たせるため数字を使う ⑥志望動機はワンキャリアなどの過去サイトを見て参考にする。 ⑦この志望動機は他社でも汎用可能か?の視点を持つ。 ⑧短い言葉で置き換えられる言葉は全部置き換える。 ⑨ESを書く際に面接で聞かれそうなことを予め考えておく。 ⑩ガクチカは最低2つ用意。本選考時は3つ用意。 以上が10の極意です。 では、それぞれの極意がなぜ大事なのか?について下で解説していきます。 ES全ての項目がアピールポイント ESには氏名や住所、学歴などの基本情報に加えて、志望動機や自己PR、長所・短所などの記入欄が設けられています。 主に「ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)」「自己PR」が大事にはなりますが、それ以外の趣味や特技の欄でも自分をアピールする方法はいくらでもあります! 大切なのは面接での「話のネタ」を仕込